【2025年】葛飾納涼花火大会に行ってきた!アクセス・混雑・穴場スポットまとめ

季節の絶景

東京都葛飾区で開催される「葛飾納涼花火大会」は、下町の情緒と迫力満点の花火が楽しめる人気イベント。荒川の河川敷で打ち上げられるため、間近で観られるのも魅力です。

この記事では、実際に参加してわかった混雑状況・アクセス・穴場・持ち物・注意点などを、初めて行く方にもわかりやすくまとめました。

基本情報

  • 開催日:2025年7月22日
  • 時間:19:20〜20:20(約60分)
  • 会場:葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
  • 最寄り駅:京成金町線「柴又駅」徒歩約10分

アクセスと混雑を避けるコツ

私は18:40頃に会場に着きましたが、すでに人の波に流されてしまい、約40分近く移動が困難でした。安全に場所取りや観覧をしたいなら、17:30〜18:00までには現地入りするのがおすすめです。

混雑を避けて帰る場合は、柴又駅ではなく京成高砂駅や金町駅を利用するのがスムーズです。

穴場スポット:両さん記念館の上の広場

実は、「こち亀」の両さん記念館(葛飾柴又寅さん記念館の横)の上にある広場が穴場。混雑が比較的少なく、座ってゆっくり花火を見ることができました。

また、有料席エリアも用意されているため、親子連れやお年寄りの方は事前予約を検討してもよいかもしれません。

服装と持ち物の注意点

  • 虫よけスプレー:河川敷の草むらが多く虫が多いため必須
  • レジャーシート:草の上に直接座ることになるため、厚めが快適
  • 浴衣での参加:風情はありますが、非常に混雑しているので転倒や足元に注意

まとめとワンポイントアドバイス

葛飾納涼花火大会は、迫力満点の花火と下町らしい雰囲気が楽しめる素晴らしいイベントです。

混雑を避けるためには早めの行動と、帰路の駅の選択がカギ。虫よけ・飲み物・レジャーシートなどの準備も忘れずに、素敵な夏の夜を満喫してくださいね。

※本記事にはアフィリエイトリンクを含む場合があります。

コメント