【現地で困らない】インドネシア旅行前に知っておきたい7つのこと(文化・交通・マナー)

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初めてのインドネシア旅行、楽しみだけどちょっと不安…という方へ。この記事では、実際に現地で感じた「困ったこと」「知っておけばよかったこと」を7つにまとめました。

女性目線でのリアルな経験も交えながら、持ち物の工夫やマナー、治安対策など、これから行く方のヒントになる内容をお届けします。


1. 水は絶対ペットボトルで!歯磨きにも注意

インドネシアでは水道水は飲めません。飲み水だけでなく、歯磨きやうがいにもペットボトルの水を使うのが基本です。

また、屋台などで提供される氷も注意が必要。製氷の過程が不明な場合は避けるのが無難です。


2. トイレには紙がない!必ずティッシュ持参

多くの場所では、トイレットペーパーが設置されていません。
バケツで流すタイプのトイレも多いため、流せるティッシュウェットティッシュは必須です。


3. 買い物袋は有料!マイバッグを忘れずに

インドネシアではスーパーや小売店でのレジ袋は有料です。小さく折りたためるマイバッグを持参すると便利。

デザインも豊富なので旅先でも活躍します。


4. 買い物は交渉が前提!価格は最初の半額から

観光地の市場では、値段はあってないようなもの。ほぼ確実に交渉される前提で価格が設定されています。

まずは提示額の半額くらいから交渉スタートがおすすめ。笑顔と軽いジョークも交渉の武器に!

5. スリは少ないが“念のため”対策を

インドネシアではスリ被害は比較的少なめとはいえ、観光地や混雑エリアでは油断大敵。

前にかけられる小さなバッグファスナー付きのショルダーがおすすめです。

バッグのサイズは、500mlのペットボトルが入り、さらに他の小物も収納できる余裕があるものだと実用的です。


6. 寺院では服装に注意!女性は参拝NGな時も

バリ島をはじめとした寺院では、肌の露出を避ける服装がマナー。サロンやスカーフを腰や肩に巻くスタイルが一般的です。

また、生理中の女性は寺院への立ち入りが制限されることもあります。


7. ネットは不安定。事前にeSIM準備を!

ホテルやカフェでもWi-Fiが不安定なことがありました。

スマホに直接設定できるeSIMや、現地SIMカードの事前購入がおすすめです。

👉 【初心者向け】楽天でeSIMを買ってみた|海外旅行での設定・使い方レビュー


この記事が、インドネシア旅行を計画中の方の助けになれば嬉しいです!

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