【初心者向け】海外旅行で入れておくべきスマホアプリ5選(実際に使って便利だったもの)

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はじめに

はじめての海外旅行では、わからないことや不安もたくさんありました。そんな中で、スマホに入れておいたアプリが本当に助けになった場面が多くありました。

この記事では、9泊11日の新婚旅行で実際に使って「これがあってよかった!」と感じた海外旅行で使える無料アプリ5選をご紹介します。


1. Googleマップ(地図・経路案内)

  • 現地の地図や飲食店を調べるのに必須
  • オフラインエリアをあらかじめダウンロードしておくと、ネットがなくても使える
  • 徒歩・タクシー・公共交通の経路検索が正確

👉 旅行前に行く場所周辺を保存しておくのがおすすめ!


2. iPhone翻訳アプリ(会話・文字・カメラ翻訳)

  • iPhoneに最初から入っている「翻訳」アプリを使用しました。現地で英語が通じないときや、メニューの内容を知りたいときに大活躍。
  • テキストや音声の翻訳だけでなく、カメラでメニューや看板を読み取って翻訳できるのがとても便利。
  • インドネシア語には非対応だったものの、たいていは英語でも表記されていたため、特に困ることはありませんでした。
  • 会話モードで簡単なやり取りもスムーズ。会話モードで簡単なやり取りもスムーズ

👉 事前に必要な言語をオフラインダウンロードしておくと安心。


3. 通貨換算アプリ(Currencyなど)

  • 今回は実際に使用しませんでしたが、現地の通貨と日本円のレートをすぐに確認できるため、インストールしておくと安心です。
  • 高額の買い物や両替の際に、金額の目安を把握するのにとても便利です。
  • オフライン対応のアプリであれば、通信環境がない場所でも使えるので安心です。

👉「Currency」や「XE」などが定番で使いやすいアプリとして知られています。

💡 クレジットカードで支払う場合も、利用時点の為替レートで日本円に換算されるため、事前におおよそのレート感覚をつかんでおくと安心です。


4. 配車アプリ(Grab / Uber)

  • 現地でタクシーを捕まえるのが難しいときに便利です。
  • 私は実際にGrabを使用しましたが、事前に料金が表示され、安心して利用できました。
  • 一方で、その場で交渉して乗るタクシーでは、メーターを使用しても正確な金額を請求されないケースがありました。
  • 実際、アプリよりも高額な料金を要求されたこともあり、注意が必要です。
  • アプリを使えば、事前に料金が明確で、トラブル回避にもつながります。現地の交通事情に不慣れな旅行者にとって強い味方です。

👉 東南アジアならGrabが主流。クレジットカード連携も簡単です。


5. eSIMアプリ(楽天eSIMなど)

  • 旅行先で使えるeSIMを事前購入&設定できる
  • 物理SIM不要でスマホだけで通信環境が整う
  • 楽天市場で買ったeSIMも、メールで届いたQRコードを読み込むだけで設定完了

👉 実際のレビュー記事はこちら:
→ [楽天でeSIMを買ってみたレビュー|設定・使い方・注意点まとめ]


まとめ

海外旅行中は、「わからない」「言葉が通じない」「場所がわからない」といった小さなストレスが積み重なりがちです。

でも、今回紹介したアプリを入れておくだけで、そのストレスがグッと減り、旅先での体験を安心して楽しめるようになりました。

これから海外に行く方は、出発前にぜひインストールしておくことをおすすめします!


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