暑い国への海外旅行｜実際に持って行ってよかった持ち物リスト【9泊11日・女性目線】

はじめに
1. 基本の持ち物（貴重品バッグ）
1. 📶 通信・ネット対策（eSIM）
2. 手荷物バッグ（機内・すぐ取り出せるもの）
3. キャリーケースに入れたもの
まとめ｜「暑さ・乾燥・冷房」すべてに備えておこう
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はじめに

はじめての海外旅行が、9泊11日の新婚旅行で、30度を超える暑い国への旅でした。
慣れない気候に備えてしっかりと準備をした結果、「これは持ってきてよかった！」と思えるアイテムがたくさんありました。

この記事では、高温多湿な地域での長期滞在に役立った持ち物リストを、実体験をもとにご紹介します。
女性目線での快適さ・安全面・衛生面への配慮も含めてまとめました。

1. 基本の持ち物（貴重品バッグ）

パスポート、航空券、小さな財布（1万円ほど）
クレジットカード、スマホ（紐でくくって落下防止）
eSIM設定済み、充電器、ボールペン（記入用）
いつもの薬セット（風邪薬・下痢止め・目薬・口紅・コンタクト）
マスク、流せるティッシュ（※使用に注意）、アルコールティッシュ
折りたたみ傘、小さい汗ふきシート、歯ブラシセット
空港に入ってから買った水

👉 流せるティッシュは便利ですが、国や地域、宗教によってはトイレに紙がないことや、ティッシュを流すのが禁止されている場所もあります。
そのため、自分で持参し、使用後はゴミ箱に捨てるようにしましょう。

📶 通信・ネット対策（eSIM）

今回の旅行では、楽天で購入したeSIMを使いました。SIMの差し替えも不要で、現地に着いたらすぐネットが使えて本当に快適でした。

👉 初心者向けの設定方法や使用感はこちらの記事にまとめています
▶ 【初心者向け】楽天でeSIMを買ってみた｜海外旅行での設定・使い方レビュー

2. 手荷物バッグ（機内・すぐ取り出せるもの）

夏用の上着、薄いタオル、水着、帽子
UVサングラス、日焼け止め（80ml×1本では全然足りず現地で買い足しました）
化粧水ミスト、保湿クリーム、のど飴、虫よけスプレー
ネックピロー、アイマスク、濡れマスク

👉 飛行機の中は想像以上に寒く、9時間のフライト中はブランケット1枚では足りませんでした。
寒がりの方は、薄手でも暖かい上着やストールを持ち込むことをおすすめします。

👉 また、機内には顔を洗うスペースがなく、メイクを落としたくても落とせません。
メイクは事前に落としてから乗るか、拭き取りタイプを持っていくと安心です。

👉 持参した濡れマスクが消毒っぽいにおいでつけづらく、使えませんでした。
自分に合うものかどうか、旅行前に一度試してから持っていくと安心です。

👉汗ばむ国では、汗拭きシートや保冷水筒が本当に重宝しました。首筋や背中をさっと拭ける冷感タイプのシートは持っていて安心。保冷水筒があれば、冷たい飲み物を長時間キープできます。

暑さ対策グッズの詳細は
▶ 【女性目線】暑い国への海外旅行を快適にする7つ道具

3. キャリーケースに入れたもの

● 衣類・服飾品

肩と足が隠れる上下（×5）、高級ワンピース（×1）
下着上下（×6）、靴下（×4）、パジャマ、速乾タオル（×2）
水着（ぬーぶら付き）、薄手の上着かストール
サンダル（シャワー兼用）、綺麗めの靴

👉 暑い国でも肌を出しすぎない服装が重要。冷房・虫刺され・寺院の服装マナーにも対応できます。

👉 高級ワンピースを1着持って行きましたが、ホテルによってはラウンジなどでドレスコードがあり、入れないこともあるそうです。
事前に宿泊先のドレスコードや施設の利用ルールをチェックしておくと安心です。
※私が宿泊したホテルでは、水着のままレストランに入れない程度で、比較的ラフな服装でも問題ありませんでした。

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