暑い国への旅行といえば「薄着で身軽に動きたい!」という気持ちはあるけれど、実際には日差し・冷房・虫・マナーなど、意外と気をつけることがたくさん。特に女性ひとり旅では、快適さと安全のバランスが大切です。
この記事では、実際に9泊11日の暑い国への旅を経験した私が、「持ち物を減らしても快適に過ごせた服装と工夫」を紹介します。
1. 薄くて万能!ストールや羽織ものは1枚で3役
日差しの強い昼間には日焼け対策として、冷房が効いた室内では防寒として、寺院やレストランでは服装マナーとしても活躍するのが「ストール」や「薄手の羽織り」でした。
軽くてかさばらず、カバンにくるっと入れておけるのも嬉しいポイントです。
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2. 洗ってすぐ乾く!速乾素材の服と下着
荷物を減らす最大のポイントは「洗って着まわす」。
そのためには、洗濯後にすぐ乾く速乾素材のTシャツや下着がとても役立ちました。
夜に手洗いすれば、翌朝には乾いているのでとても快適です。
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3. 見た目もOK!街歩きできるサンダルとスニーカー
歩きやすさだけでなく、写真にも映えるデザインを選ぶと旅のテンションも上がります。
「ビーチも街歩きも1足で済むサンダル」は、私の旅のマストアイテムになりました。
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4. バッグは「軽く・前にかけられて・500ml入る」こと
スリ対策・暑さ対策・身軽さの三拍子が揃うのが、500mlのペットボトルが入り、両手が空くショルダータイプのバッグ。
ファスナー付き・内ポケットありだと、荷物整理も快適です。
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5. 機内・冷房対策に「長袖1枚」「靴下1足」
飛行機の中は意外と冷えるもの。
冷房の効いた室内や夜の移動に備えて、薄手のパーカーや大きめストール、そして靴下を1セット持っておくだけで安心感が違います。
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まとめ|少なくても快適に旅できる!
暑い国では「荷物の少なさ」が快適さにもつながります。
ただし、ポイントを押さえた工夫をすれば、無理なく身軽で安全な旅ができます。
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